第17回 図書館総合展にて、本学修了生の図書館が事例紹介されます
2015/10/16
図書館総合展とは、2015年で第17回目を数える図書館関連で国内最大のイベントです。図書館運営者・関連業界とコンタクトをもつのに最良の機会であるだけでなく、読書・学修環境についての最新技術と知見が一堂に会する場でもあります。
◇第17回 図書館総合展 公式サイト：
http://www.libraryfair.jp/
このたび第17回図書館総合展にて、本学修了生の工藤さんが館長を務める図書館が「地方創生と図書館」と題して事例紹介されることになりました。ご興味のある方は、ぜひご参加ください。
◇工藤さんからのコメント
紫波町(岩手県)は、オガールプロジェクトの中核施設として、2012年図書館を建設しました。今、公民連携事業（PPP)で行う町づくりとして、その成果が全国の注目を集めています。今年の図書館総合展では、『つながる図書館』の著者猪谷千香氏の司会で11月10日にフォーラム「地方創生と図書館 紫波町の例」があります。TSUTAYA図書館が話題を浚っている中、紫波町図書館の取り組みは、また一つの新しい図書館の在り方として、司書を目指す方々に、大変参考になると思います。
◇詳細および申し込みはこちら：
http://www.libraryfair.jp/forum/2015/1809
◇工藤さんのインタビュー（卒業生の声）：
http://www.yashima.ac.jp/univ/entrance/voice/cat/post-10.php
