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ブログの更新が滞りました。

ＧＷに突入する前に、「法学概論」の講義も終わりました。
受講したみなさん、お疲れ様でした。
レポートは頑張って書き上げてみてください。

さて、「やしまぐるめ」と題して、事務局のナガモ氏と二人きりで奮闘している大学非公認のサークルですが、現在、お休み中・・・なのかな？

ナガモ氏も、私もダイエット中です。
ちなみに、私は4キロほどダイエットに成功。
ご近所のスポーツクラブに足しげく通い、「とうふそうめん」を食べております。

さてさて・・・法学概論でも出てきたＢａｒのお話し。
法律とは全く関係ない話ですが、「やしまぐるめ」に関連させながら、そのお話をしたいと思います。

Ｂａｒで飲むハイボールと居酒屋で飲むハイボール。
値段は倍近く違います。

同じウィスキーとソーダを使用していても、値段は倍近く。

数字だけで考えると、居酒屋のほうが良いでしょう。さらに言うなら、家で飲んだほうがもっと単価は安く上がります。

ただ、ここで考えてほしいのは、「数字」だけで判断しないこと。
数字の背景にあることを「感じ取る」ということです。

数字の背景には強み・良さがあります。

例えば、Ｂａｒでのハイボールの背景にあるものは何か？
Ｂａｒには居酒屋にはない強み・良さがあります。
（もちろん、居酒屋にもＢａｒにはない強み・良さがあります）

この強みや良さをしっかりと提供すれば、これはこれでファンがいるわけです。

この強みや良さを感じ取る感性を、みなさんそれぞれが持ってほしいと思います。
数字だけで判断するのではない感性があるからこそ、面白さがでてきます。

そんなみなさんに、大学近くのＢａｒをご紹介します。

Ｂａｒ招福堂さん。
大学から徒歩10分程度歩きますが、「ねこ」が特徴のバーです。
ちなみに、本物のネコがいるワインバーも近くにあります。

こちらは、オリジナルカクテルの「チョコレートミントジュレップ」。
ミントとチョコレートリキュールとラムのお酒。
甘さと爽やかさが共存するカクテルです。

こちらは、ラガブーリンというウィスキーをロックで。
個性的ながら華やかさも感じるウィスキーをゆっくりと。
すっきりとした白州や山崎といったジャパニーズウィスキーとは違った味わいです。

さて、Ｂａｒで飲むお酒ですが、大体3時間くらいいて、3杯程度のんで価格は4000円前後。
居酒屋さんと変わらんのですね。

この3時間で感じ取れることもたくさんありますよ。

バーテンダーさんの立ち振る舞い、お店の雰囲気、グラスや氷の音・・・・。
お客様の会話やお隣さんと会話をしたり。
居酒屋にはない強みと良さを感じ取ってみてください。

ＧＷにＢａｒに行くという予定を入れてみてはいかがでしょうか？