授業紹介(3)刑事法研究室の課外授業
2017/10/30
課外授業とは、
刑事法研究室の課外授業は、刑事法・犯罪社会学関連する科目の実学教育を意識して行っています。
これまでに医療刑務所や女子刑務所への参観、児童福祉法に基づく児童自立支援施設への見学を行ってきました。
また刑事政策研究会学生懸賞論文に挑戦したい方への論文指導も行っています(来校、メールでのやり取り)。
教室で刑事法、犯罪社会学、子どもの権利などを学び、実態を見ることで現状を把握、発見した
課題(問題発見力・分析力)をどのように解決(問題解決力)に導くことが出来るかを学んでいます。
施設参観後は、普段交流のない学生同士(学士取得、学芸員、司書など問わず)で
リアルな交流の場を設けています。施設参観や大学の話題で盛り上がります。
またすぐに仲良くなっています。そして次の企画の提案などに結び付いています。
興味関心のある方は、ご参加ください。
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下記の日程で文化財である旧横浜地方裁判所移築陪審法廷、
サヴニィーミュージアム、メモリアルライブラリー(解説付き)の見学会を開催します。
メモリアルライブラリーは通常一般公開していませんが、
司書や学芸員科目を学んでいる八洲学園大学の学生を対象に特別に見学を認めていただきました。
参加を希望する学生は、下記を確認の上、ご手続きをするようにしてください。
日 時:2018年3月3日(土)11:00~14:00
集合場所:桐蔭学園前バスターミナル(横浜市青葉区)
集合時間:10時45分
募集人数:25名程度(希望者多数の場合は抽選)
参加条件
(1)2016年度以降、次の科目を履修し単位を取得している者
「犯罪と法」「犯罪と心理」「法社会学」「刑事政策」「現代社会と少年非行」
「福祉と法」「子どもと人権」「学校における人権」
「地域と子どもの安全・安心~地域安全マップを作ろう」
(2)2017年度9月に実施した施設参観者
申込方法:指定するアドレス(※)まで氏名・学籍番号を記載の上、お申し込みください。(締切:1月27日(土))
(3)上記の(1)(2)に該当しない者(在学生、卒業生)
見学動機を500字以上にまとめて提出ください(審査あり)。
申込方法:指定するアドレス(※)まで氏名・学籍番号・見学動機(作文)を記載の上、お申し込みください。(締切:1月20日(土))
※「大学からのお知らせ」>「その他」でアドレスはご確認ください。
*参加者は、大学が指定する「課外活動に関する保険に必ず加入」していただきます。
*服装は、社会人として常識の範囲とする。
*子連れの場合は、騒がせないことを条件として認めます。
*後日、アンケート及び感想文の提出をしてください。
*見学会後、交流会を開催します。
*申込後のキャンセルはお控えください。
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本件に関する問い合わせは、八洲学園大学 刑事法研究室まで
八洲学園大学 〒220-0021 神奈川県横浜市西区桜木町7丁目42番地
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入学支援相談センター 045-410-0515/u-info@yashima.ac.jp
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