オンライン交流会配信スタート&公開講座のご案内
2018/05/06
【オンライン交流会配信スタート】
2018年度春期開講テキスト科目「福祉と法」「学校における人権」「子どもと人権」
オンライン交流会のオンデマンド配信をスタートしました。
オンデマンド視聴の期間は、7月22日までになります。
各科目の「教材」よりご確認ください。
ご不明な点がありましたら各科目の教室⇒「質問機能」よりお問い合わせください。
【公開講座のお知らせ】
日時:2018年6月21日(木)18:30~19:40
場所:八洲学園大学 横浜キャンパス
受講料:500円
市民の司法参加とデジスタンス ~裁判員が評議・評決に関わる意味
近年、再犯防止対策が重点的な課題であり、我が国の犯罪者処遇の基本的な考え方は「犯罪者の社会統合(再統合)」であり、そのためには司法と福祉の連携、更生保護を支えるサポーターの活躍が期待されます。また犯罪に対しては、犯罪原因論が示す、「行為者の資質」の原因の除去(いわゆる「medical model」)から「人はなぜ、罪を犯すことをやめるのか」という「犯罪からの離脱」(desistance)にシフトしてきました。
本講座では、市民の司法参加として裁判員として刑事裁判において評議・評決に関わることで「犯罪からの離脱」にどのような影響、効果、意味があるのかを考えて行きます。ここでの学びは、学校や児童館で働く司書(・目指されている方)にも子どものやり取りにおいて問題解決のヒントになります。
本問題の専門家の先生にお話を伺っていきます。
※2018年9月30日までオンデマンド配信中!
申込方法(以下のURLより)
https://www.yashima.ac.jp/univ/extension/course/2018/03/post-553.html
昨年度、大好評だった公開講座再配信決定!!
日時:2018年4月1日~9月30日
視聴方法:オンデマンドのみ
受講料:500円
司書オススメ講座 記者の目から見たメディアと図書館
共同通信社の佐々木央記者に「記者の目から見たメディアと図書館」をテーマにお話をいただきます。
市民の知る自由を支える図書館は、出版・報道等のメディアのあり方と大きな繋がりを持っています。今日の表現の自由がどのような状況であるか報道の立場からお話をいただきます。また1997年に発生した神戸少年A事件を巡る家庭裁判所決定全文公表の理由や少年A執筆『絶歌』についてもお話を伺いたく思います。司書の方々、司書資格取得を目指されている方々、司書に興味のある方々、これとないチャンスですので是非ご受講をお待ちしています。
申込方法(以下のURLより)
https://www.yashima.ac.jp/univ/extension/course/2017/04/post-514.html
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