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2024/03/23

2024年度春期に向けて研究室主催でオンライン交流会を行いました。

今回は、ライブ配信（オンデマンドあり）と来校受講のハイブリット方式で開催となりました。学生は、遠方からもお越しいただきましてオンライン交流会終了後、配信教室・研究室で3時間近くオフラインの交流の場を設け、様々な話題で盛り上がりました。

オンライン交流会では、「実学教育としての施設参観」、「添削や質問の返却がなぜ、早いのか」のギモンにお答えをしました（在学生は、オンデマンドで視聴が可能です）。

オフライン交流会では、「レポートと文字数について」、「リカレント研究センターについて」が話題になりました。

「レポートと文字数について」
初年次セミナーやスクーリング授業でもお話をしていますが文字数が少なく設定している背景には、レポートを書く際に文字数への意識はそこまで持たずに、課題に対して全力で取り組んだうえで不要な部分を外す勇気を持ち、削って指定されている文字数に近づけていく。すなわち、無駄のない学習報告書をまとめることを求めています。文字数が少し多い科目修得試験では、一貫性のないレポートをまとめられている人が多い印象です。
関連記事：https://www.yashima.ac.jp/univ/sp/blog/koseki/2024/02/post-98.html

「リカレント研究センター」
「アドバイス」と「指導」の違いやどのようなことを行っているのか。公開研究会に参加した感想など。
詳細：https://www.yashima.ac.jp/univ/sp/purpose/recurrent2.php
　　　https://www.yashima.ac.jp/univ/sp/blog/recurrent/2024/03/2024.html

研究室主催のオンライン（ハイブリット型）交流会は、年2回の開催を予定しています。
次回に関しては、9月上～中旬頃を予定しています。

当日の様子はオンデマンドで視聴が可能です。

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