
学生と学会報告(超異分野学会2025)
2025/03/15
2025年3月7日(金)・8日(土)
超異分野学会東京大会(新宿区)にて本学学生・卒業生とともに学会報告を行いました。
報告内容は、刑事法・犯罪学研究室が行っている課外活動の参観者アンケート結果を基に感情AI分析を行った成果と今後の課題と参観後の様子など学生×教員の交錯の視点から報告を行いました。
報告の中で男性は、データに興味を持ち、女性は参観後の写真に興味を持たれていました。写真の中では、参加する学生、参観前は緊張していますが参観後は机上でしか学んでいなかった事、実態を知ることで満面の笑顔になります。
報告者感想
・上手く伝えられるのかよりも、ポスターの内容と自分ではどう考えているのか、論文に書いた内容を思い出し伝えさせて頂きました。私が素人なのを聞き手の方が分かっているので、やさしく聞いてくれましたし、小関慶太先生にも最終的にバトンを渡させて頂きました。私達の研究に少しでも興味をもっていただけたことに大変うれしく思いました。また、他のブースの方々と興味深い話ができ異分野学会でのコミュニケーションの場となりました。難しい内容も多い中共感できる考え方もありました。
参加者の感想(本学学生)
・いろいろな報告が聞けてとても刺激になり勉強になりました。
ポスター報告
小関慶太・安部彩華・関口寿和・三倉恵子「実態から学ぶ実学教育の成果と課題」
本学会での報告論文は、2025年3月末公刊『リカレント研究論集(第5号)』に掲載されます。
小関慶太・安部彩華・関口寿和・三倉恵子(2025)「実態を学ぶ実学教育としての施設参観-学生の視点を交えた成果と課題-」
次年度からの課外活動の参加方法に関してこちらをご確認ください。
八洲学園大学 〒220-0021 神奈川県横浜市西区桜木町7丁目42番地
出願・資格取得について・入学前相談・教育訓練給付金等はこちら
入学支援相談センター 045-410-0515/u-info@yashima.ac.jp
在学生・卒業生・教員免許状更新講習・就職関連はこちら
学生支援センター 045-410-0515/u-info@yashima.ac.jp
広報・公開講座・教員への取材等はこちら
総務課広報係 045-313-5454/u-yue@yashima.ac.jp
八洲学園大学パンフレット ※八洲学園大学の各種資料をダウンロード頂けます。
ご希望の資料はPDFでも閲覧可能です。
PDFファイルを閲覧するには、Adobe Acrobat Readerをインストールしてください。