法学概論
私たちの生活のいたるところに、法がかかわっています。一番身近な例としては「交通ルール(道路交通法)」です。交通ルール以外でも、ネットショッピングやSNSの利用、仕事でも法がかかわっています。
この授業では、まず「法とはどういうものなのか」について解説し、次に憲法をはじめとして、刑法や民法などの基本的な考え方を、具体的な事例を用いて、概観します。各法律の考え方を知ることは、仕事や私生活における課題解決の方法を考える際に役に立ちます。
この授業を通して、さまざまな場面にかかる法律の考え方を習得するとともに、法的な物事の見方や課題解決の思考方法について触れてほしいと考えます。
【実務経験を活かした実践的教育を行う科目】
行政書士の実務経験を活かし、様々な生活のシーンと法律の関わり合いについて講義を進めていく。
単位 | 形態 | 学費(円) | 履修開始時期 | 履修方法 | 厚生労働大臣の指定する 社会福祉に関する科目 |
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2 | S | 26,000 | 4月 | 選択必修 | 法学 |
到達目標
この科目は下記を到達目標としている。
・法律とは何のためにあるのか?を理解する
・様々な法律についての概要を知り、法の基礎知識を習得する
・課題発見能力を身に付け、課題解決に向けての思考力を身に付ける。
・事例分析能力を身に付ける。
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