経済学概論
まず、経済学誕生から資本主義の歴史的4段階を理解し、現代分析ツールであるミクロ経済学とマクロ経済学の位相知り、今日の経済政策に活かされているミクロ経済学の消費者行動理論や企業の利潤最大科行動等、マクロ経済学の国民所得決定理論などを学んでいく。適宜、日経新聞等で取り上げられている経済記事を参照しながら、現代の諸問題の解説も加えていく。
単位 | 形態 | 学費(円) | 履修開始時期 | 履修方法 | 厚生労働大臣の指定する 社会福祉に関する科目 |
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2 | S | 26,000 | 4月・10月 | 選択必修 | 経済学 |
到達目標
本講義は、「経済学」を学ぶにあたって必要な知識・情報を習得し、この現代社会がどのように形成され、今日の資本主義市場経済社会が構築されたのかを確認したい。したがって、歴史・理論分野、ミクロ経済学分野、マクロ経済学分野の各々の基礎的教養を培うことに目標を置く。そのことによって、国内外の社会情勢が経済行為に及ぼす影響を自分なりに理解する力を養う。
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