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シニア割引とは

本学は期ごとに1科目履修した人には1科目分の授業料、10科目履修した人には10科目分の授業料がかかる「単位従量制授業料」を採用しています。一方、シニア割引は期ごとの授業料が定額になる本学独自の制度です。(2026年度から対象年齢が55歳以上109,000円に変更します。早めの出願をご検討ください。)

〇シニア割引の対象範囲について

シニア割引の対象は履修した科目分の授業料のみです。それ以外の項目はシニア割引に含まれません。
(例:入学金/管理料(システム管理料、学籍管理料)/教科書代/演習・実習費 等)

〇こんな方におすすめ

  • 学びたい科目がたくさんある方、教養を深めたい方
  • 「大学生」として、学びなおしをしたい方
  • 興味のある資格、仕事で必要な資格等があり取得したい方

〇利用における注意点

  • 利用は期(春期:4月~9月 / 秋期:10月~3月)ごとです。学修は期ごとに完結します。単位修得に至らなかった科目は次の期に再履修となり、再度授業料等がかかります。単位修得までを保証するものではありません。
  • 学費納入後の返金・減額はできません。
  • 教育訓練給付制度との併用はできません。
  • 履修できる単位数は3ヶ月13単位、半年25単位と上限があります(半年で司書資格取得を目指す方に限り、特例が認めらています)。
  • 2026(令和8)年度から対象を「シニアコース(55歳以上)109,000円」のみに変更します。

シニア割引の利用例

(例)半年で司書資格取得を目指す平沼橋さん

参考:在学生・卒業生の声(こちら)/司書資格取得者のスケジュール例(こちら

(例)大学卒業を目指す新高島さん

参考:在学生・卒業生の声(こちら

シニア割引に関するよくあるご質問

年齢制限がありますか
いいえ、シニア割引の対象年齢に上限ありません。
8月にシニア割引の対象年齢になります。この場合、シニア割引の対象となるのは10月入学ですか。
シニア割引の対象年齢に達するの春期(4月~9月)ですので、4月入学春期1学期からシニア割を利用できます。(春期:4月~9月 / 秋期:10月~3月)
シニア割引を使って資格取得をしたいです。学生区分はどうなりますか。
どの学生区分であってもシニア割の対象年齢に達していれば利用可能です。資格取得に必要な学歴要件を満たしている場合は「正科生(資格・リカレント編入学)」か「科目等履修生」でのご出願となります。違いについては以下ページをご参照ください。
▼→正科生(資格・リカレント編入学)と科目等履修生の違いについて
https://www.yashima.ac.jp/univ/entrance/outline_3.php#a04
シニア割引を利用しないほう学費が安くなりそうです。期ごとに利用有無は選択できますか。
利用有無は期ごとに選択可能です(春期はシニア割引を利用し、秋期は利用しない等)。履修する科目数が少ないとシニア割引を使わないほうが学費が安いこともあります。利用希望の場合は事前に所定期間内にご申請ください。
追加履修により、あとからシニア割引の利用はできますか。
学費納入後、あとからのシニア割引の利用はできません。
利用希望の場合は事前に所定期間内にご申請ください。追加履修を前提としている場合は、先にシニア割適用としてご申請ください。
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