昨年度、朝の登校時間を遅らせ、授業時間を短くするという「新時制」を試験的に実施しました。

試験的な実施後のアンケートでは、「遠方からの通学なので、朝にゆとりがあるのは助かる」「放課後に回していた課外活動、業務を朝にすることができる」「働き方改革に繋がると思う」など教員・生徒ともに朝の時間の有効活用だけでなく、「有効な時間の使い方ができる人への成長」などの期待も含め、導入を希望する声が多く集まりました。

そしてついに、「生徒一人ひとりが、夢や目標の実現のために自由に工夫できる時間（CT）の設定」を目的とした新時制が本日より正式にスタートしました。

今後、どのようにCTを過ごしているのか？などお伝えしていきたいと思います。

※「CT」･･･「C◯◯ Time」
例：Challenge（挑戦），Creative（創造的な），change（変化する）など生徒一人ひとりが夢や目標に向かい様々な意味をもたせた有意義な時間を持つことを目的とする。

【変更前】５０分授業

【変更後】４５分授業