本校ソフトボール部は、4月18日(金)から20日(日)にかけて宮崎県で開催された「全九州私立高等学校女子ソフトボール選抜大会」に初出場いたしました。
九州各県の強豪校が集う全九州私立高等学校女子ソフトボール選抜大会では、ソフトボールの技術向上はもちろんのこと、普段とは異なる環境で練習や試合に臨むことで、選手たちは貴重な学びを得ることができました。
また、大会期間中には、九州私学ソフトボール協会会長より、競技力向上だけでなく、人間的な成長につながる素晴らしいお話をいただきました。このお話は、生徒たちの心に深く響き、日々の活動に対する意識や視点に大きな変化をもたらしました。顧問も、生徒たちの成長を間近で見ることができ、大変勉強になる機会となりました。勝敗としては三連敗となってしまいましたが、最後まで喰らいつく姿勢、1点を取りに行く姿勢など必死な姿が見えました。あいにくの天候により日曜日のトーナメントは中止になっていなりましたが、チームとして勢いのつく大会となりました。
今大会での経験を活かし、ソフトボール部一同、更なる技術力の向上と、人間的な成長を目指して練習に励んでまいります。
今後とも、ソフトボール部への温かいご声援をよろしくお願いいたします。
大会運営していただいた関係者の皆様、対戦していただいた昭和学園高校、佐賀女子高校、延岡学園高校、保護者の皆様ありがとうございました。
大会結果
【リーグ戦】
昭和学園高校(大分) 4-7 敗北
佐賀女子高校(佐賀) 1-10 敗北
延岡学園高校(宮崎) 1-11 敗北
