先日、那珂川南中学校にて、3学年生徒を対象に進路選択に関する校長講話を行いました。
体育館に集まった生徒たちの真剣な眼差しを前に、校長自身の経験も交えながら、未来を「自分で決める」ことの重要性、そして「何のために?」という目的意識を持つことの大切さを熱く語りかけました。
・自分で未来を掴むために
講話では、人生における様々な選択の局面で、いかに自分で考え、自分で決断することの大切さをお話ししました。そして、その決断の先に「何のためにそれをするのか?」という問いを常に持ち続けることこそが、困難を乗り越え、目標を達成するための原動力となることを伝えました。漠然と進路を選ぶのではなく、一人ひとりが自身の未来に真剣に向き合うきっかけにしてほしいと願いました。
・若き校長の原体験
私自身が若くして校長という立場になった経緯や、これまでの人生で直面してきた数々の選択、そしてそこから得た原体験を生徒たちに共有しました。特に、困難な状況に直面した際に、いかに「自分で決める」という強い意志が道を切り開いてきたかを具体的に話すことで、生徒たちはより身近なこととして感じてくれたようです。
・生徒たちの意識が変わる時間
講話中、生徒たちは真剣に耳を傾け、時には深く頷き、熱心に聞く姿が見受けられました。この講話が、中学生一人ひとりの心に火をつけ、意識が大きく変わる時間となったことを確信しています。
未来を担う彼らが、自らの意志で道を切り拓き、情熱を持って人生を歩んでいくことを心から願っています。
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