お知らせ

【女子商選挙】立候補者 総勢18名、かつてない盛り上がりに!!

福岡女子商業高校の【選挙】が、いま熱い!!

福岡女子商業高校では現在、2025年度の新生徒会を決める選挙活動が本格化しています。すでに実施された会長選挙には6名が立候補し、白熱した選挙戦が繰り広げられましたが、今回さらに副会長・会計・各種委員長などに18名が立候補し、立候補者総数は20名以上にのぼっています。

これほど多くの生徒が自ら手を挙げ、学校づくりに関わろうとしていることは、本校の挑戦する文化、自分たちの学校は自分でつくるという生徒自治の姿勢の表れです。

選挙期間中は、選挙新聞の発行、選挙放送、ポスター掲示、応援スピーチなど、まるで実際の選挙さながらの活動が行われています。教室や廊下には、候補者の言葉が詰まったポスターが並び、朝のSHR前や昼の放送では立候補者が自らの言葉で呼びかける姿が見られます。

単に「役職に就きたい」という思いではなく、「生徒のために」「学校の未来のために」動こうとする候補者が多く、生徒一人ひとりの志の高さと責任感がうかがえます。

また、選挙活動は有志の生徒による選挙プロジェクトチームのサポートのもとで行われており、選挙自体が生徒によって運営されている点も本校ならではの特徴です。

女子商選挙の有権者である生徒たちも、候補者の想いや公約に耳を傾け、自分の一票に責任を持って臨もうとする姿が随所に見られます。

2025年度、どのような新体制が生まれ、どんな学校づくりが進んでいくのか――。
今回の選挙を通して、多くの生徒が「学校を動かす当事者」としての一歩を踏み出そうとしています。

新しいリーダーの誕生、そしてその先にある“女子商の未来”に、どうぞご注目ください。

〜お知らせ〜
女子商では7月26日(土)にオープンスクールも開催予定です!
こちらのイベントでも、女子商の雰囲気をじっくりと体験できます。

▼詳細やお申し込みこちら!
https://yashima.ac.jp/fgchs/?p=7874

多くの中学生の皆様との出会いを、教職員・在校生一同、心よりお待ちしております。