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「大学卒業:身につく実践力」
長野さん
長野さん 2012年秋学期卒業

2006年に生涯学習学部 人間開発教育課程(現:生涯学習学部 生涯学習学科)に入学。
マネジメント系の科目を多く学習し、職場で活かしている。現在は、SBI大学院大学に進学し学習を続けている(2016年4月現在)。


(掲載日:2013年5月23日)


学生支援センター
本日は、2006年に編入学でご入学をされた長野さんにお話を伺います。
八洲学園大学をどこで知りましたか?

長野さん
インターネットの検索エンジンで、通信制大学を入力して検索したら、一番TOPにヒットしたのが、きっかけです。

学生支援センター
なるほど。八洲学園大学に入学をしようと思ったきっかけはなんですか?

長野さん
私は、海外生まれの日系人です。専門卒で日本の一部上場企業に勤めていて回りに高学歴かつ優秀な人材が大勢います。一番負い目に感じたのが語学力と学歴と経営に関する知識です。日々の仕事が忙しく通学することができなく、仕事と大学の両立できる大学を探しました。100%通信制大学(八洲学園大学)が私に取ってこれ以上のない最高な学習環境とサービスを提供していただけるので、入学を決意しました。

学生支援センター
働きながらですと、大変ではなかったですか?八洲学園大学での学習について、入学前の印象と入学後の印象は違いますか。

長野さん
先生への質問など多少の不安がありましたが、先生方が提出したレポートに詳しく添削と質疑応答も非常に親切で、大変暖かく感じ、安心しました。

学生支援センター
そういっていただけると、とても嬉しいです!大変だったことは何かありましたか?

長野さん
他校に比べ、八洲学園大学のレポート文量がすこし多めで、それなりの体力が必要です。

学生支援センター
そうですよね。働きながらですと、とても大変だったと思います。

長野さん
はい。それ以外にも大変なことがありました。
海外生まれの私にとって、日本語で合格できるレベルのレポートを作成するのが大変なことでした。提出したレポートが不合格になった時に先生の添削内容をよく確認し、あきらめず必ず再提出するようにしました。または、作成したレポートを3・4回以上見直すことで、できるだけ日本語の入力ミスを抑えるように努力しました


長野さん
平成25年3月に行われた学位記授与式にて。

学生支援センター
長野さんの努力が、卒業という結果に結びついたのですね!
実生活で何か役に立っていることはありますか?

長野さん
八洲学園大学で学んだ経営学・法律・日本文化などの知識以外に、日本語でレポート作成においての苦手がなくなり、会社で上司への報告資料作成・メールなどがスムーズになりました。

学生支援センター
勤務先で役に立っているのは、とても嬉しいです!「実践で役立つ科目」として開講しているマネジメント系科目が活きているのですね!
さて、無事卒業を迎えたわけですが、これからの目標を教えてください。

長野さん
これからも日本語を勉強し続けながら、経営に関する専門的な知識を更に深めたいと思い、大学院に進学することにしました。


学生支援センター
これこそ生涯学習ですね!進学が決まったらまた教えてくださいね!
さて、最後にこれから入学をする方にメッセージをお願いいたします。

長野さん
八洲学園大学は、日々多忙な方々に最適な学習環境とサービスを提供しています。
私は、卒業頃に今後の進路など検討時にも経営学担当の先生からいろいろなアドバイスをいただきまして、丁寧かつ具体的な説明で大変助かりました。八洲学園大学には、優しい先生が大勢いますので、これから入学される方にも継続と良い学習環境を提供できると確信しています。最後に八洲学園大学の先生方、本当にありがとうございました。


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