八洲学園大学トップ > 取得できる国家資格等 > 社会教育主事(社会教育士)の要件科目修得の流れ

社会教育主事

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社会教育実習について

学生自身が居住地や興味・関心を考慮して実習先を探し、「学生の実習を受け入れているか」「受け入れ可能な場合の時期や条件」などを各自で調査します。その上で、条件が合えば大学から該当施設に正式に依頼し、17時間以上(およそ2.5日)の実習を行います。本学指定の実習先はありません。

主な実習先として、下記のものがあげられます。
【社会教育施設】公民館、社会教育館、図書館、博物館、生涯学習センター、青少年教育施設、児童館、女性教育会館、男女参画共同施設等
【社会教育行政機関】教育委員会社会教育課、生涯学習課等
【民間教育機関・大学】カルチャーセンター、私学公開講座担当部署等
【民間団体】法人格を有した社会教育関係団体、社会教育の推進を図るNPO法人等

社会教育実習 履修までの流れ

履修登録

学習スタート

社会教育実習
事前指導室

社会教育実習
の履修

○何科目ずつ履修するのか、学習スケジュールは学生自身で決める。社会教育実習の履修前に単位修得必須の科目は、テキスト履修6科目12単位。その他、隔期開講の科目もあるので注意。

.POINT.
資格取得には学歴要件(短大卒以上)を満たす必要があります。

○「社会教育実習」の履修前に単位修得必須の科目の単位修得を目指す。

.POINT.
テキスト履修の課題レポートでは、実態調査などが必要なものもあります。シラバスをよく読み学習を進めましょう。

.POINT.
社会教育実習に向け、希望する施設の受入れ時期や条件などの情報収集を進めましょう。

○まず事前指導室に履修登録する。

.POINT.
「社会教育実習事前指導室」は学籍管理料以外の学費はかかりません。担当教員と相談しながら積極的に学生自身で実習先となる施設を探します。

○施設と大学との間で書類をやり取りし、正式に実習の承認を得た場合は学生自ら「社会教育実習」の履修登録申請を行う。

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