社会教育経営論2
・社会教育経営論1と2の科目では、おおむね、社会教育行政の経営戦略、今日的課題に応える社会教育行政の経営、学習課題の把握と広報戦略、学習成果の評価・活用と学習支援者の育成、社会教育を推進するネットワークの形成、社会教育施設の経営戦略等について学びます。
・本科目は「社会教育経営論1」とあわせて「社会教育経営論」(4単位)となるように構成されています。
・本科目は、特に学習成果の評価・活用と学習支援者の育成、社会教育を推進する地域ネットワークの形成、社会教育施設の経営戦略についての理解を深めることを目指します。
・本科目は、社会教育主事養成課程のうち資格を得るための必修科目になっています。資格科目の「社会教育経営論」(4単位)とするためには、「社会教育経営論1」も受講する必要があります。
【実務経験を活かした実践的教育を行う科目】・国の行政機関に在籍し、社会教育行政の政策立案に携わった経験から得た知見を活用した教育を行います。
単位 | 形態 | 学費(円) | 履修開始時期 | 履修方法 | 社会教育主事講習等規程で 定める科目名 |
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2 | T | 13,000 | 4月・10月 | 必修 | 社会教育経営論 |
到達目標
本科目の到達目標は次の通りです。
○学習成果の評価と活用について説明できる。
○学習成果を地域課題解決等につなげる方策について説明できる。
○社会教育の推進に資する多様な主体との連携・協働について説明できる。
○社会教育における地域人材の育成について説明できる。
○社会教育施設の経営戦略について説明できる。
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