司書資格取得者の【スケジュール例】横浜さん
■プロフィール
育児をしていく中で読み聞かせに興味を持つ。仕事と家事育児に合わせて資格取得の勉強の掛け持ちのため家族と協力しながら資格取得を目指す。
■横浜さんのとある一日
時間が空けば10分でも本を読んだり参考文献を探したりしました。
子供が寝た後に勉強しました。家で常に見えるところに、科目名を書き出し、終えたものはアンダーラインをひくなど、見える化して科目管理をしていました。
起床
6:00
朝食
6:30
出勤
9:00
昼食
12:00
帰宅
学習開始
16:00
学習終了
子どものお迎え
18:00
夕食
19:00
学習開始
22:00
学習終了
就寝
23:00
■一日のスケジュールはどのくらい?
・7時起床、10時から16時まで仕事、19時から20時まで学習、22時就寝 (30代 女性)
・曜日によって異なりますが、学習時間は子供が寝た後の22時から24時くらいで、
平日に仕事が休みの時に、公共図書館に資料を借りに行きました(30代 女性)
■学習時間はどのように作りましたか?
・土日に夫に子どもの面倒をみてもらい、集中して勉強をしました。司書資格をとる1年間は、
土日はほとんど子どもと遊びに行きませんでした。土日はまとまった時間をフルにとりやすいので、
学習がはかどりやすかったです。(30代 女性)
・土日は仕事のことが多いので、平日の夜に勉強していました。 (30代 女性)
■学習で工夫したことは?
・空いた時間を有効に利用し、テキストなど読み進めました。
スケジュール帳に学習予定を書き込み効率よく勉強できるようにしました。(30代 女性)
・好きな分野ややりやすそうな科目から取り組みました。(30代 女性)
・平日も土日も、仕事と子供の幼稚園や学校の行事などでまとまった時間がとれないので、
手帳にレポートの期限を記入し、隙間の時間を使って、レポートを仕上げていくようにしました。(30代 女性)
・決まった曜日と時間にしか勉強とPCが利用できないため細かくスケジュールをたてました。 (40代 女性)
■モチベーションが上がらない時の対処法は?
・スケジュールが過密すぎて仕事も忙しく一時はもうだめかもしれないとくじけそうになりましたが、
夫に励ましてもらいようやく続けることができました。夫の助けなしではできなかったと思います。
夫に感謝しています。(30代 女性)
・図書館など場所を変えて勉強しました。(30代 女性)
・Y’sSNSで卒業生やほかの履修生と交流しました。他の履修生や卒業生から
アドバイスを頂けたので、本当に助かりました。 (30代 女性)
・自分がたてたスケジュールを再度、見直し確認したり、高評価を頂いた
レポートを見直してモチベーションを上げる努力をしました。(40代 女性)
■学習をしていく中で大変だったことは?
・勉強したいのに、子どもが泣いたり家庭との両立が大変でした。(30代 女性)
・参考文献が近くの図書館になく遠くまで借りに行ったこととスクーリングの日時に
時間を確保できるようにすることが大変でした。(40代 女性)
・期限が迫る中必死で書き上げたレポートが、再提出で返ってきたとき、もう一度モチベーションを
上げるのが辛かったです(30代 女性)
・書かなければならないレポートがたくさんあるのに、時間がなかったことです。(30代 女性)
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