４月より全校生徒、全教職員にChromeBookを配布し、あわせて全校舎でWifiが使えるようにします。

ChromeBookはGoogleが開発してオペレーティング・システム（OS)を搭載しているノートPCで、軽量で快適に動作し、バッテリーの持ちも良いので、１回の充電で１日中快適に使えます。

今回導入するモデルは、女子高生が持ち歩いても違和感のないように、白色のおしゃれな外観で、キーボードを３６０度回転させることでタブレットとしても使えます。また、Androidアプリも動作するため、スマホ用アプリも使うことも可能です。

このChromeBookをすべての授業で活用するだけでなく、日頃の生徒と先生、生徒同士のコミュニケーションにも利用し、新しい高校教育の形を目指します。

なお、Googleによりますと、全校生徒・全教職員に一斉に導入するのは、福岡女子商業高等学校が日本初とのことです。

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