お知らせ

キャリア支援部長・大坪先生に聞く、3年生の挑戦

今年も新たな一年が始まりました。
そこで本記事では、昨年の本校における進路指導を振り返ります。
その取り組みの全体の設計を担ってこられた、本校キャリア支援部長の大坪先生に、お話を伺いました。


広報部員:「それでは、大坪先生、よろしくお願いします!」

大坪先生:「よろしくお願いします。」

広報部員:「早速ですが、昨年の3年生の取り組みを振り返っていかがでしたか?」

大坪先生:
「3年生は、最初の段階から放課後の小論文講習に参加する生徒がとても多い学年でしたね。
放課後に残って、何度も書いて、何度も直してを繰り返す姿が日常的に見られました。
その積み重ねがあって、多くの生徒が進路実現に近づくことができたと思います。
結果が思うように出なかった生徒も含め、それぞれが自分のベストを尽くしてくれた1年でした。」

広報部員:「現時点で、過去最多となる25名の国公立大学合格者が出ました。その要因はどこにあると思われますか?」

大坪先生:
「国公立だけでなく、私立大学、専門学校、就職と、どの進路を選んだ生徒も1年間よく頑張りました。
その中でも、放課後の小論文講習で最後まで粘り続けた生徒が多かったことは、大きな要因だと思います。
また、夏の合宿や、受験前の決意表明など、本校独自の取り組みも効果的でした。生徒同士が励まし合い、教え合いながら、チームで受験を乗り越える空気が自然と生まれた学年だったと感じています。」

広報部員:「そこには先生方のサポートもあったのではないでしょうか?」

大坪先生:
「はい。学年の先生方はもちろんですが、キャリア支援部によるきめ細かな面談やサポート、そして多くの先生が学年を越えて関わったことが大きかったと思います。まさにチーム女子商でここまで来られた結果ですね。」

広報部員:「最後に、3年生へメッセージをお願いします!」

大坪先生:
「最後まで走り抜いた自分を誇りに思ってください。この1年、小論文や日々の学習を通して自分自身と向き合い続けた経験は、目に見える結果以上に、皆さんを強くしたはずです。これから先も進む道に迷うこともあるかもしれませんが、進路に最初から用意された『正解』などありません。大切なのは、どの道を選んだとしても、その場所で自ら可能性を切り開き、自分の選択を後から『正解』へと変えていく覚悟を持つことです。

女子商で培った、泥臭く、粘り強く努力し続ける力があれば、どんな環境でも必ず自分の人生を切り拓いていくことができます。一歩一歩、自分の足で力強く歩んでいってください。皆さんのこれからの挑戦を、心から応援しています。」


大坪先生、ありがとうございました。
本校の最新の進路情報については、以下のページよりご確認いただけます。
https://yashima.ac.jp/fgchs/?page_id=8699
なお、現在も進路実現に向けて挑戦を続けている生徒がいます。学校全体で引き続き、最後まで伴走していきます。