学校図書館総合演習
学校図書館専門職養成プログラム(基礎・応用)で習得してきた知識を活用し、学校内の知の拠点であり、探究的な学習の中心を担う学校図書館の役割を問い直すことを目的とします。また、各自の問題意識に基づき、文献調査等を行いその成果を発表する機会を設け、論理的思考力、課題解決能力、発信力を培うことを目指します。 学校図書館専門職養成プログラムの学修の集大成として、積極的な姿勢で授業に臨んでいただける方の履修を歓迎します。
単位 | 形態 | 学費(円) | 履修開始時期 | 履修方法 | モデルカリキュラムにおける科目名 |
---|---|---|---|---|---|
2 | S | 26,000 | 10月 | 必修 | 学校図書館に関する科目 |
到達目標
到達目標は以下の3点です。
(1) 児童生徒の探究的な学習の過程において、学校図書館専門職が担うべき役割、取り組みについて説明することができる。
(2) 近年の学校教育をめぐる課題と学校図書館との関係、学校図書館が果たすべき役割について説明することができる。
(3) 学校図書館についてテーマを設定し、探究する体験を通じて、オリジナリティのある知見を発信することができる。
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