学校図書館専門職養成 応用プログラムの【科目】
(応用プログラムの目標)
学校図書館専門職養成 基礎プログラムで習得した知識、技能に加え、学校図書館専門職として、以下の知識、技能を兼ね備えた人材の育成を目標とします。
1.児童生徒や学校、地域の実態を適切に把握し、学校教育の充実に貢献し得る専門的知識、技能を有していること
2.学校における図書館活用教育、読書教育の充実に貢献しうる専門的知識、技能を有していること
3.学校図書館が抱える課題について深い問題意識を持ち、その課題に対して論理的、実践的に解決し得る知識、技能を有していること
4.学校図書館の発展のために積極的に行動する意欲を持ち、自らの実践を学校内外に発信するための知識、技能を有していること
科目名 | 単位 | 形態※ | 学費(円) | 履修開始時期 | 履修方法 | 備考 |
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学校教育カリキュラム実践論 | 2 | T | 13,000 | 4月・10月 | 必修 | 学校教育に関する科目 |
臨床心理学概論 | 2 | S | 26,000 | 4月 | 必修 | |
生徒指導・進路指導論 | 2 | T | 13,000 | 4月・10月 | 必修 | |
情報と法 | 2 | S | 26,000 | 4月 | 選択 必修 |
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ケーススタディ著作権法 | 2 | S | 26,000 | 10月 | ||
障害児の理解と支援 | 2 | S | 26,000 | 4月 | 選択 必修 |
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情報アクセシビリティと バリアフリーデザイン |
2 | S | 26,000 | 10月 | ||
教育からみる人物史~偉人に学ぶ教育観~ | 2 | T | 13,000 | 4月・10月 | 選択 | |
学校経営・教育行政論 | 2 | T | 13,000 | 4月・10月 | 選択 | |
教育者のための法学入門 | 2 | T | 13,000 | 4月・10月 | 選択 | |
学校図書館総合演習 | 2 | S | 26,000 | 10月 | 必修 | 学校図書館に関する科目 |
読書教育特論 | 2 | T | 13,000 | 4月 | 必修 | |
読み聞かせと生涯学習 | 2 | S | 26,000 | 4月・10月 | 選択 | |
学校、家庭、地域の連携協力論 | 2 | T | 13,000 | 4月・10月 | 選択 | |
児童資料特論 | 2 | T | 13,000 | 4月・10月 | 選択 | |
ヤングアダルト資料特論 | 2 | T | 13,000 | 4月・10月 | 選択 | |
特別研究(学校図書館学Ⅰ) | 2 | T | 13,000 | 4月・10月 | 選択 | |
特別研究(学校図書館学Ⅱ) | 2 | T | 13,000 | 4月・10月 | 選択 |
※ T:テキスト履修 S:スクーリング履修
※本学は単位従量制をとっているため、1科目からの履修が可能です。ただし、履修に条件のある科目もあります。シラバスを確認の上、履修登録をするようにしてください。
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