ケーススタディ著作権法
<著作権をめぐる課題を解決する>
本科目は、『具体的ケースを解決する手法』を学びます。著作権をめぐる事件をベースに、何が問題で、どのように解決となるのか?といった思考過程を示していきます。
ケーススタディーなので、具体的な場面から問題点が何か?を明確にしていく力を身に付け、その『問題を解決するための思考力』を学び、『現場対応力も』身につくように練習していきます。
最初に著作権法の基礎知識を簡単に説明するので、すでに著作権法を学んだ方はもちろん、初めての方も、本講義の後にテキストで学ぶことで著作権に関するマネジメント能力は身に付けることが可能です。
【実務経験を活かした実践的教育を行う科目】
行政書士として著作権相談員(日本行政書士会連合会)に登録。その他、行政手続きに関する実務、契約書作成などの実務経験及び経営課題とその解決について提案をするコンサルティングの経験を活かし、著作権を巡る課題について発見し、解決を探る視点で講義を行う。
単位 | 形態 | 学費(円) | 履修開始時期 | 履修方法 | モデルカリキュラムにおける科目名 |
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2 | S | 26,000 | 10月 | 選択必修 | 学校教育に関する科目 |
到達目標
この科目は下記を到達目標としている。
・著作権の知識を活かす方法を学ぶ。
・課題発見能力を身に付け、課題解決に向けての思考力を身に付ける。
・事例分析能力を身に付ける。
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