障害児の理解と支援
「障害とは何か」をみなさんで考えた後に、各論として、
障害の種別(感覚障害、身体障害、知的障害、行動障害等)ごとに、
1)障害像、
2)障害の主要な生理的原因と医学的病態、
3)心理学的特性、
4)発達上の特性、
5)医学的支援と配慮、
6)教育的支援と配慮
について理解を進めてゆき、最後に公教育としての特別支援教育の現状について紹介します。
単位 | 形態 | 学費(円) | 履修開始時期 | 履修方法 | モデルカリキュラムにおける科目名 |
---|---|---|---|---|---|
2 | S | 26,000 | 4月 | 選択必修 | 学校教育に関する科目 |
到達目標
・多様な障害種別の障害児の心理・生理学的な特性の知識を身につける。
・生物学的な障害が児の発達の制約や社会的不利を引き起こしていることを理解し、継続的かつ適切な支援について関心を持つことができる。
<学校図書館専門職養成 応用プログラム科目>としての目標
・学校図書館を利用する児童生徒には多様な特性を有する児がいることを理解する。その上で、図書館や資料利用に関する児の特性に応じた個別支援を提案することができる。
シラバスはこちら ※閲覧の際は開講期にご注意ください。
学校図書館専門職養成 応用プログラムの時間割はこちら
ご希望の資料はPDFでも閲覧可能です。
PDFファイルを閲覧するには、Adobe Acrobat Readerをインストールしてください。