児童サービス論(S)
児童サービスの役割は子どもと本を結びつけることであり、資料や情報へのアクセスを保障し、生涯にわたって学ぶ力を身につけるための援助を行うことにあります。本科目では、児童サービスの役割や意義、方法、児童資料の特性などを概観し、これからの児童サービスのあり方について考えます。スクーリング履修では公共図書館、学校図書館勤務経験のあるゲストスピーカーをお招きし、読み聞かせを行う際の注意点、学校図書館現場の実態についてお話を伺う機会を設ける予定です。
スクーリング履修では公共図書館、学校図書館勤務経験のあるゲストスピーカーをお招きし、読み聞かせを行う際の注意点、学校図書館現場の実態についてお話を伺う機会を設ける予定です。
単位 | 形態 | 学費(円) | 履修開始時期 | 履修方法 | 図書館法施行規則 で定める科目名 |
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2 | S | 26,000 | 4月・10月 | TかSを 選択履修 |
児童サービス論 |
到達目標
(1) 子どもの置かれている社会的状況を踏まえ、児童サービスの意義や現状、今日的な課題を自分なりの視点で説明できること
(2) 児童資料の種類と特性を理解し、説明できること
(3) 子どもと本を結びつける方法を理解し、実際に応用する力を身につけること
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