情報サービス論
現在の図書館では、単に利用者の利用を待つだけではなく、図書館側から積極的・能動的に利用者の要求に応えていくサービスも不可欠である。利用者の情報要求に応えるレファレンスサービスを中心に、情報検索、さまざまな情報要求に対して情報源を紹介するレフェラルサービスなどの情報サービスの意義を明らかにし、各種サービスを総合的に解説する。
単位 | 形態 | 学費(円) | 履修開始時期 | 履修方法 | 図書館法施行規則 で定める科目名 |
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2 | T | 13,000 | 4月・10月 | 必修 | 情報サービス論 |
到達目標
到達目標としては、情報サービス演習で行うようなレファレンスサービスやデータベースを用いた探索をする上での基礎的な知識がわかるようになる。さらに、図書館で働く場面であれ図書館を利用者として使う場面であれ、うまく使いこなすことができることを目標としている。
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