図書館サービス特論
文部科学省「学校司書モデルカリキュラム」のうち「学校図書館における児童生徒及び教職員へのサービスの考え方や各種サービス活動についての理解を図る。」ことをねらいとする「学校図書館サービス論」を主な内容としています。
学校図書館の目的と機能を理解し、学校図書館の各種サービス活動に対する学校司書としての実践的資質の向上を目指します。
また、近年、公共図書館の学校図書館支援が重視されています。公共図書館がどのように学校図書館を支援していったら良いか考える上でも学校図書館の諸活動への理解が不可欠です。
現職学校司書、学校司書希望者、公共図書館勤務希望者など、それぞれの立場で主体的に学校図書館サービスの学習に取り組んでください。
単位 | 形態 | 学費(円) | 履修開始時期 | 履修方法 | 図書館法施行規則 で定める科目名 |
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2 | T | 13,000 | 4月・10月 | 選択必修 | 図書館サービス特論 |
到達目標
1 学校図書館の歴史や行政の施策、学校教育における学校図書館について理解することができる。
2 学校図書館及び学校図書館サービスの特性について考察することができる。
3 学校図書館活用を推進するための連携を理解し、考察することができる。
4 学校図書館の業務、学校図書館サービスの内容について理解することができる。
5 学校図書館活用のための支援について理解し、考察することができる。
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