本校を会場としてGoogle,Canva,ロイロノートなどのICT合同イベント「YATAI」が開催され、本校の3年生特進コースに在籍する古賀さん、井村さん、成末さんの3名が、参加者である小・中・高・大学の先生たちに向けて、オンライングラフィックデザインツール「Canva(キャンバ)」の活用事例についてプレゼンテーションを行いました。
3名は入学当初から約3年間にわたりCanvaを愛用しており、授業の課題から学校行事、プライベートに至るまで、高校生活のあらゆる場面でデジタルクリエイティブを実践しています。今回の発表では、現役高校生ならではの視点で、具体的な制作物やツールの魅力を語ってくれました。
■ 授業から学校行事まで、幅広い活用シーン
発表の中で生徒たちは、日々の学習や行事で作成した数多くの作品を紹介しました。
- 探究・授業活動での活用
「STEAM教育」や「数学」「時事」の授業では、社会課題をまとめたインフォグラフィックや、ラジオ番組風のサムネイルを作成。ただスライドを作るだけでなく、グラフ作成機能を活用してデータを可視化したり、地理の授業では「アフリカの支援策」をテーマにした企画書を作成したりと、視覚的に伝わりやすい資料作りを実践しています。
- 学校行事でのクリエイティブ
文化祭のポスターでは、手書きイラストとデジタルフォントを融合させたデザインを制作。また、修学旅行のしおりや、キッズマルシェの賞状、生徒会通信なども、豊富なテンプレートを活用して短時間でハイクオリティなものに仕上げています。
特にオープンスクールの学校紹介スライドでは、中学生に楽しんでもらえるようアニメーション機能を駆使し、「女子商のワクワクする雰囲気」を表現しました。
■ 動画編集もお手のもの
DX(デジタルトランスフォーメーション)の取り組みとしてアプリ開発を行った際には、その紹介動画の編集もCanvaで行いました。
生徒たちは「BGMやフォントの種類が無料で豊富に使える」点をメリットとして挙げており、他の動画編集アプリと比較しても、コストをかけずに質の高い動画が作れる点を評価しています。
■ 「忙しいJK」の強い味方
3名が口を揃えて強調したのは、「テンプレートの豊富さ」と「スマホで完結する手軽さ」です。
「デザインをイチから考えると時間がかかるが、テンプレートを使えば色や文字を変えるだけでプロ並みの仕上がりになる」「通学中などのスキマ時間にスマホで作業ができる」といった点は、勉強に行事に忙しい高校生にとって大きな魅力となっています。
中学時代はスライド作成の経験があまりなかったという彼女たちですが、高校入学後にCanvaに出会い、今では名刺作成やInstagramの投稿画像作成など、学校外の活動でもそのスキルを発揮しています。
■ 生徒の感想と今後の展望
発表の最後には、ツールへの愛着とともに「テンプレートが多すぎて迷ってしまう」「AI機能をもっと使いこなしたい」といった率直な意見も飛び出しました。
大分大学、滋賀大学、西南学院大学へとそれぞれの進路が決まっている3名。高校3年間で培った「伝える力」と「デザイン思考」は、次のステージでも大いに発揮されることでしょう。
他にもCanvaの便利な機能はたくさんあります。
ぜひ使ってみてください。
Canva フローチャート作成ツール
https://www.canva.com/ja_jp/online-whiteboard/flowcharts/
Canva スプレッドシート機能
https://www.canva.com/ja_jp/sheets/
画面録画機能
https://www.canva.com/ja_jp/features/online-video-recorder/
グラフ作成の機能
https://www.canva.com/ja_jp/graphs/


