八洲学園大学では、半年に1回在学生にアンケートを配信しています。届いた要望に対して、大学教育と大学運営の資料として活用されています。
※2014年10月7日時点
- 「大学からのお知らせ」がメール転送されるようにしてください。
- 対応: 現在のシステムでは直接の転送はできませんが、重要なお知らせは必ずメールでもご案内いたします。
- 「履修登録シミュレーション」について、資格科目ごとに表示するなど、分かりやすくしてください。
- 対応:「履修登録シミュレーション」の修正を検討し、システム上困難な場合には、別ページの作成を検討します。2015年度からの実現を目指します。
- (10月7日現在)
2014年度秋期版より、「履修登録シミュレーション」に、検索機能とソート機能を追加いたしました。
- 郵送で行っている手続きをインターネットで可能にするなど、簡略化してほしいです。
- 対応:スムーズな学習継続を可能とするため、復学および修業期間延長の手続きを簡略化します。2014年度春期中に実施します。
- (4月23日現在)
対応:2014年4月より、復学手続きはeLyの質問機能からも可能となりました。また、修業期間延長願はメールでも提出可能となりました。
- 受講トラブル時の電話連絡先を、受講設定前に表示される青い画面に掲載してほしいです。
- 対応:受講設定前に表示される青い画面の修正を検討し、システム上困難な場合には、別の方法を検討します。2014年度中に実現します。
- (4月23日現在)
対応:受講設定前に表示される青い画面に、学生支援センターの連絡先などが表示されるようになりました。
- 図書館司書資格取得に必要な科目数を減らしてください。
- 対応: 本学の図書館司書資格科目は、図書館法施行規則および文部科学省の指導に則り、最小の単位数にて開講しています。文部科学省では、平成24年度からの資格要件改正の際、演習科目1単位あたり30時間を想定して制度設計を行いました(2単位の演習科目で60時間となります)。本学では、学則で1単位あたり15時間と定めていますので、演習科目の60時間を確保するため、それぞれ4単位分の開講としました。他の大学より科目・単位数は多い場合がありますが、時間数としては同一ですのでご理解ください。
- 科目履修以外(資格、検定、仕事など)による単位認定制度を設けてください。
- 対応: 科目履修以外(資格、検定、仕事、ボランティア活動など)による単位認定制度を検討し、2015年度からの実施を目指します。
- (10月7日現在)
2015年度以降も引き続き検討いたします。
- 卒業要件を分かりやすくしてください。
- 対応: 2010年度のカリキュラム改正後、2012年度春学期に専攻カリキュラムが終了し、現在は生涯学習学科カリキュラムのみとなりました。それにより、以前は多岐にわたり煩雑であった科目区分が「基礎科目」「専門科目」「資格科目」の3区分のみとなり、卒業要件も分かりやすくなりました。2012年度春学期以前に修得した単位の読み替えには分かりづらい点もありますが、学生支援センターにて個別にご案内しますので、お気軽にお問い合わせください。
- 再入学制度を充実させ、長期的に八洲学園大学の学生でいられるようにしてほしいです。
- 対応: 卒業後、科目等履修生として再入学できます。再入学願はメールで提出でき、再出願は必要ありません。また、科目等履修生の在学年限は3年間ですが、修業期間延長手続きにより1年単位で延長できます。
- 不可となった科目の再履修にあたる学費を無料にするなど、学費をよりリーズナブルにしてほしいです。
- 対応: 本学では、学生の経済状況に応じた履修ができるよう、単位従量制授業料を採用しています。2013年度からは、学費提携教育ローン(授業料等の分割払いサービス)やシニア割引も導入しました。
さらに学生のニーズに応えられるよう、価格設定の見直しなど引き続き検討します。
- eLyをより使いやすいシステムにし、Windowsパソコン以外でも受講できるようにしてほしいです。
- 対応: 新システムの導入を検討しています。公開講座で試験運用を行い、2015年度からの実用を目指します。