生涯学習論1(生涯における学習設計)
生涯学習と生涯学習支援・推進の基本についての理解を図ることを目的とします。生涯学習の意義、生涯学習と家庭教育・学校教育・社会教育との関係、生涯学習振興行政、社会教育の意義や内容・方法・形態・指導者などを概観します。生涯学習論1を修得した上で、できるだけ生涯学習論2を履修することをお薦めします。
単位 | 形態 | 学費(円) | 履修開始時期 | 履修方法 | 博物館法施行規則 で定める科目名 |
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2 | T | 13,000 | 4月・10月 | 選択必修 | 生涯学習概論 |
到達目標
この科目の到達目標は次のとおりである。
○生涯学習、社会教育、生涯教育等の概念の違いを説明できる。
○生涯学習と社会教育・家庭教育・学校教育との関係について説明できる。
○生涯学習推進に関わる法令、行政の仕組、施策について説明できる。
○社会教育の意義、内容、方法・形態について説明できる。
○社会教育関係の指導者としての社会教育主事、司書、学芸員、社会教育委員、公民館主事、青少年教育施設の指導系職員、ボランティア・リーダー等の職務や役割について説明できる。
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