1、2年生に向け、3年生による就職・進学活動の体験発表を行いました。
7名の3年生が登壇し、それぞれの進路実現に向けて取り組んできたことや努力したことなどをはじめ、今だから言える1、2年生に向けて「今」やっておくべき事などを発表しました。
どのような1日のスケジュールで勉強してきたのか。作成された小論ノートの分厚さ。仲間やクラスで協力して雰囲気づくりをすることの大切さ。また、苦悩したことなど、1、2年生にとっては身近なロールモデルを目にし、進路実現に向けてしっかり考えるとても良い刺激になったと思います。
柴山校長からは昨年度とは大きく異なった立場からの進路指導の事や、進路を考える上で何を大切にすべきかなど、「したい人10000人。始める人100人。続ける人1人。」という言葉とともにお話しがありました。